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一周忌・年忌法要

四十九日の忌明けのあとは、百ヵ日法要、そのあとは年忌法要となり一周忌、三、七、十三、十七、二十三、二十七、三十三、三十七回忌、五十回忌、百回忌とあって、以後は五十年ごとに法要を営みます。

2016-08-28更新

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年忌の数え方

年忌の数え方

亡くなった月日の翌年の同じ月日に一周忌を行い、その翌年満二年目に三回忌を行います。

法要の準備

法要の準備

法要は、自宅、会館、お寺で行う場合があり、会場によって多少準備のしかたが違います。

法要にかかる費用は、その内容によって違ってきます。必要な経費は年忌祭壇、会食費、引出物、僧侶のお布施などです。

具体的な打ち合わせ事項

1.日時を決定する(僧侶、親族と相談、斎場の予約)
2.招待者を決める(親戚、友人、知人)
3.会場を決める(自宅、斎場、寺院)
4.案内状の注文(文面、枚数、返信ハガキ同封)
5.僧侶の人数と送迎(またはお車代)
6.お布施
7.料理 (価格、数量)
8.引出物(価格、数量)
9.供花、供物の手配

法要の進め方

法要の進め方

僧侶をお迎えにいきます。(またはお車代)

僧侶が到着されたら、お茶の接待をします。

ローソクをともし、お花、お供物をそなえます。

法要は、一同着座、読経、焼香、法話の順に進みます。
※式次第はお寺によって異なりますので、読経の時間など詳しくお聞きしましょう。

お斎(おとき)

お斎(おとき)

お斎の席順は、僧侶を主席に親戚、故人と親しかった友人の順に並び、施主および家族は末席に座ります。

施主は下座に座って挨拶します。

宗派や地域によって作法やしきたりはさまざまな違いがございます。
ご不明な点などございましたら、お気軽にご相談・お問い合わせください。

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